自活生活 フリーランス歴10年の筆者が綴る"いま知っておきたいこと"まとめブログ「自活生活」(制作中!!)

確定申告とは

会社員時代には、確定申告を会社が大部分をやってくれていたので、「何となく言葉だけは知っている」という方も多いと思います。

個人事業主(フリーランス含む)になると、利益や経費を確定させ、その年の収支を報告する必要があります。

これが確定申告で、毎年1月1日から12月31日までの1年間の収支を報告し、納めるべき税金を確定させます。
期限内に申請を行う上、申請期限と確定した税金の納付期限は同じタイミングとなっています。期限日前は混み合いますので、できるだけ余裕を持って申請と支払いを済ませたいですね。

一般の会社員の人は、年末調整で社内の経理の人が税金を計算してくれます。しかし、経理部を持たない個人事業主は、自分で税金の計算を行うか、税理士に確定申告の実務を依頼することになります。

「納税は国民の義務」と言いますが、これは当然、個人事業主にも当てはまります。確定申告をしないということは、多くの場合、本来納めるべき税金を納めていないことになります。期限に間に合わなくなると、本来の納税額に加え、延滞税や加算税といった罰金的な税金も課せられます。

個人事業主にとって避けられない“一年間の仕事の締め”の作業が、この確定申告なのです。

個人事業主の確定申告のメリット
個人事業主が確定申告を行うメリットは
・控除を利用して、節税が可能
・決算書として、銀行などの融資の際に提出可能(決算書を作成する場合)
・赤字の繰越が可能(青色申告者)
などのことが挙げられます。

ただし、そもそも、「メリットがあるから確定申告を行う」というものではありません。税金を納める義務がある以上、計算の根拠となる確定申告は必須です。申告を行わないと、無申告加算税が加算されたり、最悪の場合、脱税(所得隠し)として見なされます(参考:国税庁HP)。