自活生活 フリーランス歴10年の筆者が綴る"いま知っておきたいこと"まとめブログ「自活生活」(制作中!!)

フリーランスの良い点・悪い点

フリーランスのメリット

働く時間が選べる

毎朝決まった時間に起きるのはお好きですか?通勤電車はお好きですか?

もちろんこれらがお好きな方は会社員でも問題ありませんが、朝の弱い方、通勤電車が嫌いな方、たくさんいます。そういう方が悪いのではなく、求められたアウトプットを期限内に出せば、いつ仕事をしてもよいという働き方もあるでしょう。仕事を依頼する側も、求めたアウトプットさえ得られればよいというのであれば、ワーカーがいつ仕事をしても問題ないはずです。まさしくフリーランスにぴったりですね!

子供をお持ちのお母さん、介護が必要な親をお持ちの方にも最適です。子供が寝ている間、または親をデイサービスに送り出し、その後に仕事といったことも考えられますよね。働く時間が自由というのは、働き方を根本から変えるほど影響力があるのです。

働く場所が選べる

現在はどこでもWi-Fiが使える時代です。通信品質の差があるものの、日本国内だけでなく海外でもWi-Fiは使えます。つまり自宅はもちろん、自宅近辺のカフェ、コワーキングスペース、旅行先、別荘、さらには世界旅行しながら仕事をすることだってできるでしょう。国々の諸事情はあるものの、どこでも仕事ができるのです。

成果物を収める先が超大都会でも、ワーカーは小川のせせらぎや風の音、波の音を聞きながら仕事をする・・・仕事がはかどりそうですね。

年収の大幅アップが見込める

会社員がどれだけ高度な成果をあげても、会社からの給与は変わりません。せいぜい何万円かの昇給か報奨金が入るだけです。しかしフリーランスはクライアントと直接やりとりをするので、報酬を中間で取られたりしません。つまり、仕事をすればするほど自分の給料があがるのです!

単純に自分のこなした仕事と単価の掛け算で報酬が決まるので、責任は重大ですが頑張る気になりますね。

人脈を広げやすい

フリーランス同士の交流会があります。例えば先に挙げたフリーランス協会や、コワーキングスペースが開く交流会などなど、フリーランス同士が知り合う機会は多数あります。そこで名刺交換した後、仕事へと発展し、そこからまた交流が広がり、と繰り返して行きます。

フリーランスとしてクライアントの信頼を勝ち得ると、必ずあるのが「他にどなたかいませんか?」という質問を受けることです。そこで信頼できる仲間を紹介してさらに信頼を得る、そうやって横とのつながりが増えるのです。

フリーランスのデメリット

体調管理が大変

会社なら体調不良で休んでも有休消化扱いです。仕事だって多くは誰かが代わってくれます。では、フリーランスはどうでしょうか?フリーランスは「自分のこなした仕事と単価の掛け算で報酬が決まる」と前述しました。では、こなした仕事がゼロだった場合、掛け算の結果はどうなりますか?そうです、当然ゼロになります。誰かが代わってくれるわけではありません。仮に誰かが代わってくれたとしても、その分の報酬は入りません。

日頃の体調管理がとても大事ですが、フリーランス向けの保険への加入も検討が必要です。先のフリーランス協会が運営するもの、フリーランス向けサイトが運営するもの、さまざまあります。

スケジュール管理が大変

1つの仕事だけで食べていけるなら、その契約だけの管理で済みます。しかし単発の細かな仕事を多数請け負うスタイルだと、スケジュール管理が大変です。ある仕事で長引くと、その他の仕事に即座に影響がおよび、謝罪や調整もすべて自分が行わなければいけません。

事務作業も自分でやらなければいけない

会社員ならば、出張費や什器購入の経費が発生すれば、所定の経費精算用紙に領収書をつけて会社に請求、年末調整も書類提出、それだけでいいですよね。ところがフリーンランスはすべて自分で処理しなければなりません。日々の事務作業はもちろん、確定申告などもすべて自分で行う必要があります。

将来性への不安

単身で戦うフリーランス、会社員とはちがい将来性への不安もたくさんあります。

景気が悪くなり仕事が減少したら、今度は仕事の争奪戦が始まります。フリーランスの数が増え続けているのは先に述べたとおりですが、今度はそれが競争を激化させる原因となります。自分より優秀なフリーランスと戦わなくてはなりません。

技術の進化や参入の壁が低くなりつつあるのも脅威です。開発ツールのOSS化やクラウドサービスの低価格化、インターネット上の情報過多なくらい豊富な情報、これらに乗って誰でも技術の習得ができてしまうので、新規参入者が増えます。結果として、同じパイを奪い合う相手が増えるのです。